チョコあすりーと ハワイの嫁サトッペです🐽
今年に入り過去の治療や治療費を改めて投稿した際に気付いたこと💡
アメリカ在住の方には、今さら?の内容かも知れませんが書き留めておきます。
※認識が間違ってる点が有れば、是非教えて下さいm(__)m
1. クリニック/病院によって、co-payのTaxがかかる点
2. 通訳について
3. やっぱり勤務先で保険に加入して貰おう
1.Co-payのTaxについて:
例えば、UHA3000の保険でoficce visit(診察)のco-pay(診察料)が12ドルでも、
クリニックによって12ドルでOKの場合、或いは税金を取られる場合が有ります。
過去の明細を遡った時に初めて気づき、調べたところ、
ハワイのGet Taxルール(オアフ島4.712%)では、医者・医療機関は
Taxを内税でも外税でもどちらでもOKとなっていました。
要するに、体調が悪くて医者に診てもらいました・・・・・、
12ドルでOK!の所と、12ドルと税金!のパターンが有るって単純な事です
がっ!・・・落とし穴が。
12ドルに対する外税は、12ドル+4.712%だと思いきや……、
その日の診療内容の総計に対する税金4.712%を、copayの12ドルに上乗せして来ます。
なので、診療内容が高額の場合は当然税金も高くなるので、Co-payの12ドルが結果的に
14~18ドル位、場合によってはそれ以上に取られてしまう可能性も☹️
※4年近くアラモアナの有名な日系クリニックに通ったのちに、
別のクリニックでPCP(かかりつけ医)を変えたので判明しました。
因みにこの日系クリニック(院長先生)は、薬をリフィルするだけなのに
受診しないといけません。
これだけで、薬代とは別にOffice visit のコーペイが発生していました💸
改めてドクターとクリニックを変えて良かったなぁと思っています。
2.通訳について:
ハワイ州は他民族州なので、英語が話せない患者さんには通訳を
付ける事が義務付けられています。
……って、条例で決まってるって知らなかったわ😅
緊急時は恐らくオンライン通訳だと思いますが、
診察予約の時に通訳を依頼すると、ほぼ対面で来てくれます。
いやぁぁ、通訳の方には本当に散々お世話になりました🙇♂️
普段使わない英語なので、有名な先生に診察して貰う時は絶対に必須です。
因みに、支払いはハワイ州もちです。
3.健康保険はやっぱり会社で加入して貰おう:
やっぱりこれに尽きるよね。
今現在、私は無職なので自腹で毎月600ドルを支払ってます😢
病院に通わなければ、マジで加入しない方が良いけど、
ハイリスク乳がんの定期検診や歯の定期検診もあるし…
子宮筋腫が12個以上あってお腹が重いし....、事故とか怖いし…。
そんな私みたいな人への豆知識、
①日本から起業して間もない大きい会社は良い保険に入りがち。
②更にその会社の、日本から赴任した実務責任者が歳を取っていると良い保険に入りがち。
➡よって、対して英語が出来ない方で、良い保険を狙うなら、
上記の様な日本の会社でフルタイムで頑張って下さい。
※高級店2社で仕事しましたが、両社とも良い保険に入っていました。
ざっくりですが、支払った医療・歯科費は今のUHAよりは安かったと思います。
しかも、保険料は会社持ちですからね☺️
この位でしょうか、、、
私は2020年と2021年は、マーケットプレイスでHMSAに加入してました。
2020年も2021年も月額550ドル位のに入ってましたが、
正直内容があまり良くなかったので、今年の途中から旦那の会社のUHAに加入しています。
どこまで病院を利用するかの判断力が必要で、私は未だにまだまだ迷走中です。
アメリカやハワイに住んでる人に少しでもヒントになれてれば幸いです🌈
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